

寒さを乗り切る、食事のコツ
寒い日が続いていますね。 今回は「食事で寒さを乗り切ろう」がテーマです。 温かい食事にするための3つのコツをお伝えします^ ^ ○体を温める食材を使う にんじん・かぶ・蓮根等の根菜、カレー粉・生姜・唐辛子等の香辛料を いつもの食事にプラスする。 ○温かいものを飲む・食べる 味噌汁やスープ、鍋料理がおすすめ。 ○みんなで一緒に食べる ひとりで食べるより、身も心も温まりますね。 栄養バランスが良くなる、消化吸収に良いというメリットもあります。 普段は共食が難しいご家庭も多いと思いますが、 冬休みはイベントがたくさんあるので、一緒に食べる機会を大切にしてください♪


一緒に食べる「共食」の良いところ
中学1年生は3回目の食育授業で、 「共食の利点」について考えます。 班に分かれて、ブレインストーミング形式で良いところを出し合うのが特徴です。 子どもたちは ○おいしく食べられる ○人と仲良くなれる ○栄養バランスが良くなる という共食の良さに改めて気づきます。 【他の利点を知っていますか?】 実は、共食をしている人の方が 「野菜の摂取量が多い」ことがわかっています。 野菜を使った料理はたくさん作ってしまう方が 案外楽なこともありますよね! また「消化・吸収に良い」という利点もあります。 ひとりごはんだと短時間で食べてしまいがちですが、 共食ではゆっくり食べるので、体への負担が減ると言われています。 冬休みはクリスマスやお正月などの行事もあるので、 普段より共食がしやすいと思います。 みんなで食べて、身体も心も元気になりましょう!