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食品ピラミッドのルール


BEAM(ビーム)プロジェクトでは、

「食品ピラミッド」を用いて栄養バランスの基本を学びます。

【ルール】

□主食・主菜・副菜をそろえて食べる

主食→副菜→主菜の順に多く食べる

副菜は主菜よりも多いのがポイント!

副菜は1日5皿食べる

朝:昼:夜=1皿:2皿:2皿が目安。

□果物と乳製品は1日1回以上食べる

□油脂類と砂糖は控えめにする

主食(ごはん、パン、麺類など)

 エネルギー源になる。

 食欲がない時、ごはんを食べる量が少ない人にはおにぎりが食べやすいのでおすすめ。

主菜(肉、魚、卵、大豆製品を使った料理)

 血液や筋肉のもとになる。

 肉、魚、卵、大豆製品をバランスよく食べることで、質の良い筋肉を作ることができる。

副菜(野菜、きのこ、海藻類を使った料理)

 主食や主菜を体の中で活用するために必要なビタミンや、腸内環境を保つ働きがある食物繊

 維が含まれる。

カルシウム源

 骨を作るもとになる。

 牛乳やヨーグルトが手軽ですが、小魚をふりかけや佃煮にして、ごはんと一緒に食べるのも

 おすすめ。

油、砂糖

 適度な油は栄養素の吸収を高める。

 適度な甘みもストレスの軽減や脳の働きの維持に役立つ。

 ただし摂りすぎには注意しましょう。


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